前回のケーススタディを書いたら、多くの方からご興味をお寄せいただいたので、今日は【サポーティング・ウェイトロス】についてご質問にお答えします。
::: 脳が変わると、仕事が変わる :::
・昔は一晩で仕上げた企画書に手こずる
・処理すべき仕事が面倒くさい
・仕事が忙しくて運動ができず。ウェイトと共に思考も重たくシャープさがやや落ちたような…
・やる気がある時はよいが、気分や体調のムラで安定継続が苦手
その「なぜか分からない」仕事の質低下、性格でもスキルでも歳のせいでもなく、もしかしたら「あなたの脳機能」とかかわりがあるかもしれません。弊社では、その「なぜ」を紐解くツールとして、《 高精度・遺伝子検査BIOHEALTH》を導入。ライフスタイルの見直しと仕事の最適化につながるカウンセリングを行っています。
遺伝子検査では、検査対象となる遺伝子項目に、リスクがあるかどうかがわかります。
「リスク=症状の発症」ではありません。人間の身体は、さまざまな器官の機能が互いに関係し、チームとして成立しています。そのリスクが不調などの症状として現れないよう、うまくチームを機能させていくことが必要です。
この遺伝子検査を通じて、あなた特有の「遺伝的傾向」のポイントを知っていただくことで、「あなたの脳にあった働き方」をどのように見出せるにか?それって本当に可能なのか?どんな情報が整理できるか?それをケーススタディとして、具体的にご紹介していきます。
あなたのより質の高い仕事と健康のヒントになりますように。それではお読みください。
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【遺伝子分析・ケーススタディ】Vol.3
脱リバウンド。自分に合ってる方法がわかりラクに1ヶ月で2kg落ちた。《遺伝子検査と”ダイエット”》
▶︎ 質問はこちら
ダイエットのため食事量をかなり減らしていますが、結果が出ず困っています。ほかにできることはあるのでしょうか?
「太りやすい」
「気がついたら体重が増えて戻らない」
「体重がなかなか減らない
「リバウンドを繰り返してる….」
自分に合ったウェイトロスの方法を探しあぐねいてる方も多いのではないでしょうか?
「ブルーライトを避けたら痩せるのでしょうか?」や「1ヶ月で2kg落ちるならやりたい」などなど、達成したい目標がある場合、「同じような変化が起こるのではないか」と期待するお気持ちはとてもよくわかるんですよね。
このブログを書いてる私(KAFUN・梅澤さやか)も、2年前までそうでした。
それが「これまで何をしても落ちなかった体重が、2ヶ月でラクに3kg落ちて、気がついたら1年で8kg落ちた」経験を生まれて初めてしました。体重が減っていく中「数字すごい!」「おしゃれ楽しい!」「ミーティングに行くにも体が軽い!」などもあったのですが、いざ落ちてみたら、ジワジワうれしかったのは…「無理なくコントロールできてる気持ちよさと満足感」でした。
以前は、年々体重が増えて、気がついたら昔のデニムは入らない。。
食べる量を減らしても、甘いものやお菓子をやめても体重は減らない。。
次第にめんどくさくなって、食べるものも「好きに食べてやるわ!」と、自称「自由に」やるほどに、状況は悪化。(自分が遺伝子検査をご提供するようになって、あれはストレスによるセロトニン分泌低下からの食欲がおかしくなって食べすぎていたのだと腑に落ちました。脳の暴走ですね。)
ある年を過ぎたら、これって仕方ないのか?と、「年のせい」にしちゃってました。
その「年のせい」という思い込みが一変したのが、遺伝子検査でした。
検査の情報から、自分の遺伝子リスクとして処理するのが苦手な食べ物があるのがわかりました。
私の場合は、とにかく「糖質」でした。
そこで、遺伝子情報をもとに、食の大転換を図りました。
自分の特性にあったリセット & チャージで、カラダのメカニズムが修復して機能アップするために。
一例をあげるとこんな感じです。
※ 私個人の遺伝傾向にあわせた対策・体験です。一般化できない旨をご了承のうえお読みください。
(リセット)
– 悪さをする糖質は3ヶ月間はキッパリ、ゼロに。
– なんと「過食遺伝子」があったので(確かに食べても満足感なかった)食欲コントロールのために白湯を飲むように。
(チャージ)
– 筋肉が作られにくいので、質の良いお肉・お魚・発酵大豆をメインに。身体の材料になるアミノ酸をバランスよく摂取。
– 自分のカラダの苦手を補強したり機能を上げる食をとり入れることにしました。
ほかにも色々と。
これまでのストレス負債から、脳が「今は飢餓状態」とみなして溜め込みモードに入り「脳が痩せること」を許してくれてなかったり(これも身体を維持するホメオスタシスの機能です)、特性上どうしても 弱い機能(糖質分解・過食・筋肉生成)については、体内コントロールが難しいと判断し「安全なサプリ」を取り入れて効率化したので、意外と食転換もスムーズでした。(安全じゃないもの・過剰なサプリ健康を害するリスクにもなり、量が少なすぎても役に立たない…と、自己判断は難しいのでご注意を)
これらは、あくまでも「サイエンスデータから自分のカラダに合うことが判明した食を、私の責任において」実践したプログラムですので、万人に合う内容ではありません。鵜呑みにして真似しないでくださいね。
例えば、私の場合、以前はいくら食事の量を減らしても「食べてないつもりで食べていた糖質」で太ってました。ところが、食転換後のほうが「しっかり食べる量」は多くなってました。「過食遺伝子」もあるため、コントロールしてても一般女性よりは食べてしまう方なんですけど、量はさほど気にせずとも糖質をカットすること・全体の新陳代謝メカニズムが機能するように持っていったことで時間をかけて体重が落ちました。
とはいえ、「少し食べるだけで、脂肪が蓄積する」遺伝子傾向を持ってる方は、食事量が増えると脂肪につながります。一方、糖質分解できる方は、私のようにドラスティックに糖質を減らす必要はないですよね。
食事量や糖質・油などを減らすといった方法が、結果に直結するかどうかは人それぞれで違います。それ以前に、肥満を誘発するスイッチがほかにあれば、その対策を講じることによって結果が出やすくなるでしょう。
単発ではなく持続的なウェイトロスでは、「かかる時間」も、体重が落ちていく時の「障壁」も人によって違います。
最初にするする落ちる「短距離」タイプの方もいますし、ゆっくり長くかかって落ちない時期が続いていった先にスーッと落ちていく「長丁場」タイプもいます。自分にあった対策がわかれば、それが一番効率的なはずなのですが「自分にとって長い」とモチベーションが続かなかったり、疲労回復されないストレスから過食スイッチが入りやすくなって食べちゃう…などの障壁があることもあります。
すべて「脳のメカニズム」によって動いています。自分の意思ではコントロールが難しかく挫折しがちなことは、自分の脳のメカニズムと特徴を知ることでスムーズなウェイトロスを体験できたのが、前回のAさんのような例でした。【サポーティング・ウェイトロス】には、こういった「脳のメカニズム」も含めて、あなたのウェイトロスにつながる情報が「見える化」されるように設計されています。
スイッチオンになったものを解除していく道筋も人それぞれ。方程式の解き方が違う。これはカラダの神秘ですらあります。
自分にマッチしないかもしれない方法に大事な時間・お金のコストをかけて未来を賭け事にしてしまう必要がなくなったら…?一般論ではなく、あなたの特性にあった具体的な対策を立てやすくなったら、どうでしょうか?
★このプログラムのゴールは、
受けた方にとって必要な解決策がシンプルになり、忙しいなりにコンティション管理がしやすくなる
ことにつながる情報提供です。
【サポーティング・ウェイトロス】では、体重が減りにくい要因を様々な角度から分析します。
「太りやすい」「急激に体重が増えた」「体重がなかなか減らない」といった場合の要因や、ご自身にマッチした減量方法(食・運動・ストレス管理)を得たい方におすすめです。繰り返すリバウンドに悩む方もご利用ください。
プログラムの内容についてご相談を無料で承ってます。
ご興味をいただけましたら、お気軽にご利用ください。
遺伝子検査をご活用いただくために、無料相談を承った方に限ってプログラムお申込みをお受付しています。お申し込みから検査の流れはこちら>
※ 価格のみのお問合せ・検査キットのみの販売はついてはお答えできませんので、ご了承ください。
※ 弊社は、総販売元・運営:ピュールスタイル株式会社との提携で、正規代理店 & 販売店としてプログラムをご提供しております
販売を希望する(企業・個人事業者へ)方へのディストリビューションと販売サポートも行っております。
未来のカラダに役立てるために。ご活用ください。