【遺伝子分析・ケーススタディ】Vol.6 「自分に合う働き方バランス」の実現へ。《遺伝子検査で何がわかるか?》

仕事のしかたって、なかなか変えにくいですよね。遺伝子検査を活用してそれを変えたことで、新しい事業ローンチを成功させたCさん(女性・50代)のケースをご紹介します。

::: 脳が変わると、仕事が変わる :::

・昔は一晩で仕上げた企画書に手こずる
・処理すべき仕事が面倒くさい
・仕事が忙しくて運動ができず。ウェイトと共に思考も重たくシャープさがやや落ちたような…
・やる気がある時はよいが、気分や体調のムラで安定継続が苦手

その「なぜか分からない」仕事の質低下、性格でもスキルでも歳のせいでもなく、もしかしたら「あなたの脳機能」とかかわりがあるかもしれません。弊社では、その「なぜ」を紐解くツールとして、《 高精度・遺伝子検査BIOHEALTH》を導入。ライフスタイルの見直しと仕事の最適化につながるカウンセリングを行っています。

遺伝子検査では、検査対象となる遺伝子項目に、リスクがあるかどうかがわかります。
「リスク=症状の発症」ではありません。人間の身体は、さまざまな器官の機能が互いに関係し、チームとして成立しています。そのリスクが不調などの症状として現れないよう、うまくチームを機能させていくことが必要です。

この遺伝子検査を通じて、あなた特有の「遺伝的傾向」のポイントを知っていただくことで、「あなたの脳にあった働き方をどのように見出せるにか?それって本当に可能なのか?どんな情報が整理できるか?それをケーススタディとして、具体的にご紹介していきます。
あなたのより質の高い仕事と健康のヒントになりますように。それではお読みください。

これまでのケーススタディは、こちら>
なぜ、弊社がこのプログラムを行っているかは、こちら>

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本日ご紹介するのは経営者のCさん(50代後半・女性)です。
2年前に息子さんにメイン事業の経営をゆずり、ダウンサイズしてCさん個人資本での会社を立ち上げたばかり。そこでワーママ向けの家事支援サービスをローンチするタイミングでご相談を受けました。

(Cさんより)
「事業が大きくなると資金繰りもスタッフ管理も大変でストレスも多かったんです。やらなくちゃ、という気持ちは大きいけど、からだがついていかなくなった。心身の負担が大きいし、年かなと思って。メイン事業は息子に譲って、私は残りの人生でライフワークを楽しくスローにやりたかった!

でも、スローにはじめたはずの仕事なのに、また疲れてる自分がいたんですね。この遺伝子検査で自分のからだの傾向を知って、自分なりの働き方の最適化を見出したいと思って受けました。私自身が自分にあったバランスで働けるのが、今のサービスを広げていくにも大事だと思って。」

このようなご相談でした。

Cさんのカウンセリングをさせていただき、選んでいただいたプログラムが【トータルヘルス & ビューティ】です。免疫・疲労回復・体脂肪・血中コレステロールほか9つの項目にわたって複数の遺伝子リスクの傾向と関連をしらべていきます。

スローにやりたいのに疲れるのはなぜ?働き方の最適化のポイントは?

Cさんに結果をお伝えしていくと、

「スローにやりたいのに、疲れてたのは、これだったかも!」と、深く納得されてた項目が、下記の2つです。

「❶血糖値」と「❷活性酸素」

Cさんは、具体的にどんなことに思い当たりがあってスッキリされたのでしょう?
項目ごとにやりとりをご紹介していきます。

❶血糖値上昇について:

Cさんの場合は、インスリン抵抗性(※註1)にリスクがありました。
このリスクが意味するのは「血糖値が1回上がると、下がりにくい遺伝的傾向(リスク)がありますよ」ということです。

インスリン」とは、血糖値を下げる唯一のホルモンです。対して、血糖値をあげる要因となるホルモンはたくさんあります。このリスクに対して、Cさんがどのような生活習慣を送っているかをお伺いしたところ

(Cさんより)
「これは、私、やっちゃってましたね。実は、忙しくなるとデスクにかじりついて運動をしなくなることが多くて…。そうなってくると、ついストレスでちょこちょこ食いしちゃうんです。そうすると、体重が増える、余計ストレスがたまる・・・というループを繰り返してたんです。」

少しケロッとしたご様子でした。お腹に食べ物が入る度に血糖値は上がりますので、「ちょこちょこ食い」をすると、少し血糖値が下がってはまた血糖値を上げて…と、常に血糖値をあげる食べ方になりますね。とお伝えすると、

(Cさんより)
「わ、そうなんですね….。すると、インスリン抵抗性のリスクがあるのに、毎日の仕事のしかたが血糖値を上げ続ける習慣になっちゃてったということですね?(冷汗)これはマズイな。まるで、家の中が水浸しなのに、ざるですくって水を外に出そうとしなくちゃいけない状態ってことじゃないですか!」


と、結果と自分の体の状態が結びついて、一気に実感が湧いてきたご様子でした。
血糖値が上がることから起こるリスクは、一般的に知られてる以上に広範囲におよびます。健康維持にぜひ知っておいていただきたいのは、血糖値が上がると「交感神経がオンになり→自律神経が乱れる」という体のメカニズムです。

というのも、身体は「自律神経」-「内分泌系(ホルモン)」-「免疫」の三つ巴で健康維持をしています。これを「ホメオスタシス(生体恒常性)」と言います。自律神経が乱れると→内分泌系が乱れる→免疫がさがる、と連動します。3つの機能のうち1つのルートから乱れが生じると全てのバランスが崩れるというわけです。この説明をCさんにさせていただくと

(Cさんより)
「これも思い当たります。朝、起きるのが辛いのは自律神経の乱れかなと。それに、とても風邪も引きやすいんです。忙しくなってPCにかじりつく時期には必ずと言っていいほど風邪をひく。これは免疫も落ちていたということかな。マズイなあ。他でもない自分がやってたことを知ってボディブローが効いてきました(苦笑)

知らなかったとはいえ、私自身のコンディションを整えるためには避けるべき「血糖値リスクスイッチ」を押し続けてたから、悩みの〈ストレスが溜まる・疲労〉を繰り返していたんですね。この三つ巴でホルモンバランスも崩れますよね?ホルモンの崩れで気分の上下があるとしたら、自分の意思ではどうしようもないなーと、いい意味で諦めがでてきた。スローにやりたくても、この生活習慣のままなら無理なはずです。

いやー、長年の悩みが紐解けてきた。この血糖値リスクを知ってスッキリしてきました。」


仕事のしかたというのは「ほんのちょっとしたこと」と思っている習慣だからこそ、毎日積み重なっていくもんなんですよね。

(※註1)インスリン抵抗性とは、すい臓からインスリンはある程度正常に分泌されているものの、細胞膜でインスリンをキャッチする感度が鈍っていて、インスリン分泌が問題なくあっても、それをうまく利用できない状態です。(受容体のカギ穴が壊れているがために細胞のドアが開かない状態)。このため、血液中のブドウ糖が利用できず高血糖の状態になります。過栄養と運動不足による肥満やメタボリックシンドロームによっても、インスリンの感受性は低下します。

血糖値リスクのある方のケーススタディはこちらからも読めます。

【遺伝子分析・ケーススタディ】Vol.2 ヨガインストラクター・女性・35才
「断食するのに、甘いものが食べたくなってた要因 」❶《遺伝子検査とヘルスケア》

❷活性酸素について

さらに、Cさんの結果には「ちょっとでもストレスがかかると活性酸素が過剰になりやすい」リスクがありました。
このリスクがある方は「疲れの取れにくさ」で感じる方も多いのでCさんにお伺いすると

(Cさんより)
「まさに!ストレスを感じると、すぐからだの疲れを感じます。そして、ずっとそれを体の中の鉛のように引きずってる感じ。これが活性酸素産生の過剰と聞くとその通りかも。

活性酸素って体内のサビですよね?いつも疲れるとお肌も黄ぐすみしてお化粧のノリも悪いなあと…。スキンケアで何とかしようとしてたんですが、全く変わらなくて、実は悩みだったんです。よくインナービューティって言いますけど、これは体内にアプローチしないと無理ですね…。自分のからだの情報だと思って聞くと、深く納得します。

これは気をつけながら仕事しなかったら、そりゃあ疲れで仕事も息子に譲りたくなるはずだわ(笑)」

(参考)活性酸素と酸化ストレス(厚生労働省)

厚生労働省のページにも書いてありますが、健康を阻害するのは「過剰な活性酸素」です。通常ですと、体内に入ってきたウィルスや細菌などを攻撃するために活性酸素が発生するという役割があります。一方、「過剰な」活性酸素は、細胞を攻撃してダメージを与えます。

実は、これを書いている私(KAFUN・梅澤)にも活性酸素リスクがあります。20代のときはそんな知識もなく、夜更かし・喫煙・飲酒・日焼けなどで過剰な活性酸素を発生させている生活を送ってました。30代後半から疲労しやすく、40代から朝起きる時にだるくなるようになりました。遺伝子検査をはじめてしっかり「からだのメカニズム」を理解する研修で学んでからは、人一倍気をつけるようになりましたが、それでも少し無理をすると、Cさんと同じように肌が黄ぐすみします。その肌を見て「まずいな…」と思って、早めに寝るようになりました。そこまで来る前にバランス取れるようにしたいところなんですけど、そこはまだ調整中です。

「まずいな」と思った要因を「昨日何したかな?」と考える人も多いと思うのですが、主要な代謝サイクルを担う血液が約120日で入れ替わりますので「まずいな」の要因は3ヶ月前まで遡った生活の積み重ねなんですね。これは、日々のコンディションチェックをされる時に、ぜひ覚えておいてください!

ということは、今きづいて修正したことが3ヶ月後の自分になります。私の場合、今ではかなり気をつけているトピックNo.1です。もし同じ傾向がある方には、本当に気をつけて体をいたわりながら、やりたいことに打ち込める健康をつみあげいっていただけるとといいなと思います。

さて、Cさんの場合は、ほんのちょっとのストレスでも【活性酸素が多量発生しやすいリスク】でした。さらに【血糖値リスク】からストレスを増大させてたら…?ここでは細かくご紹介しませんが、他にも【血管に関するリスク】も、いくつかあるのを確認していきました。

(Cさんから)
「ふむふむ。仕事のしかたのストレスで血糖値を上げ続ける食べ方を続ける。自律神経が乱れて睡眠の質も下がり、疲れる。ホルモンバランスも崩れて気分も上下する。このループ全てがストレスで、その間、活性酸素が過剰発生して、さらに疲れがとれなくイライラ。

これは、もう今までの選択にも影響を与えてる感じがしますね。(と、さすが経営者だけあって冷静)

自分の身体のことを知れるってすごい資産ですね。
ポイントは、からだ全体のメカニズムに沿って理解できたということかな。

メカニズムにおいて「先天的な影響(遺伝子検査の結果)」と「後天的な影響(考え方・食・生活習慣)」の作用を分解していけたので、不調を引き起こしてきた「筋道」が、私の中で1つ1つひも解けました。

何が自分の身体に起こってるか知らずに続けてたら、的を得ない対策をするだけで時間が取られてかも。血管リスクとあわさって、血管老化・高血圧・動脈硬化…と雪崩のようにつながってたかも….。(しばし沈黙)

あらかじめ起こり得る傾向がわかるからこそ、これまでの仕事のしかたに拘らず具体的に何を変えればいいのか見えてきました。」

最初のCさんの言葉とあわせて、Cさんの中で結果を照合していただきました。

(Cさんから)
「事業が大きくなると資金繰りもスタッフ管理も大変でストレスも多かった
・・・これは「心理的/社会的ストレス・活性酸素↑・血糖値リスク↑・自律神経乱れ・免疫低下」ですね。

やらなくちゃという気持ちは大きいけど
・・・って思ってたのは「交感神経が活発になって、さらに自律神経の乱れてた」のかな。

からだがついていかなくなった。
・・・前の状態のループですね。

心身の負担が大きいし
・・・前の状態のループが耐えられなくなったんだろうな。

年かなと思って
・・・私はこれは加齢かと思ってましたが、それよりも前の状態のループによる側面が大きいんだと思いました。

メイン事業は息子に譲って、私は残りの人生でライフワークを楽しくスローにやりたかった!
・・・ここまでくると自明ですね。なるほど!最初は “年だから” と一緒くたで思っていたことが、からだで起こっているストレスとその影響の流れがわかったので、まずそれを落ち着いて対策してみよう!という気持ちになりました。もしかして、事業を譲るのは早かったかな(笑)

などと、冗談半分・本気半分に話しながらも、当初の目的だった「自分にあったバランスで働ける」へ向けて心も切り替わったところで、上記2つの対策として食べもの・生活習慣の改善プランをご一緒に整理していきました。

実行して2週間後、
そして3ヶ月後!



実行してから2週間後。
Cさんから「ローンチに向けて忙しくはあるけど、からだの調子も良く楽しく働けている!」とお話いただきました。

さらに3ヶ月後。
ついにCさんが1年間かけて準備してきた新しいサービスがローンチ。立ち上げからわずか24時間で初回会員の定員に達成しました!「良いバランスで仕事ができるようになったCさん。多少崩れたとしても立て直し方もわかるので安心」だそうです。いい状態で仕事してると、いい案件やいいお客さんも来るんだなあ、と改めて感心しました。新しいライフワークが始まるタイミングで、長い目でみた健康維持のお手伝いができて、私もとても嬉しかったです。



Cさんも健康・美容マニアで色々試されたそうですが、なかなか不調が改善していかないと目新しい「対策」を探してしまっていたそうです。

(Cさんから)
血糖値、自律神経、活性酸素など「聞いたことあります」という内容ばかりだったんですけど、でも自分の体においてそれらがどう作用しているかを整理できたら、長年、謎だった不調がするする腑に落ちたので驚きました!

私が知ってたつもりだったオタク的な健康美容の情報は部分的だったから自分の役には立てられてなかったんだって思いました。自分の身体のメカニズムがわかると、対策も「そんなことでいいんですか?」って感じのことなのに、実際やってみたら、自分では「結果」に返ってきやすくて手応えがありました。

Cさんは、自分に合う対策・役に立たなかった対策の違いを、どんなところで感じたんでしょうか?

(Cさんから)
例えば、「運動」。した方がいいとは思ってたんで、仕事にこもる時期が終わると、今度はジムに行ってハードな負荷をかけた筋トレや有酸素運動をしまくってました。でも、今思い返すと、それでさらに疲れてたんですよね。

からだに良いと自己判断してバランスを超えた負荷をかけてハードなトレーニングで追い込み過ぎると、ストレスを感じやすく回復しにくいタイプの私にとってはストレスになりすぎて逆効果だったんだとわかりました。
一方、もっとも私が安定したバランスをとるのに必要なのは、楽しくリズミカル運動すること、それもやりすぎない時間がいいというのが見えた。それから、私は筋肉生成がされにくい遺伝傾向だったから、筋肉は毎日少しずつでも続けることがいいというのもわかった。

自分に合った運動内容と負荷の具合が整理されなかったので、楽しくできました!
じゃないと、ずっとスローにやりたいと言いながら、追いこんでいたかも(笑)


よかったです!ところで、Cさんとは異なり、遺伝傾向からは「トレーニングで追い込んだ方がいい」からだの性質を持ってる人もいますので、一概に「からに良い」ということはありません。

科学的にからだの仕組みを知ると「自分にとって正しい」健康維持にも役に立つし、仕事にも人間関係にもチームづくりにも転用できます。

でも、この記事を読むだけでも「断片情報」なのでわかりにくいはず。というわけで、近々、KAFUNを通じて登録していただいた販売店の方々にも受講いただいてる「からだのメカニズムの基本知識を学べる講座」を、一般の方にも受けていただけるように開講いたします!ので、こちらでご案内いたします。

遺伝子検査BIOHEALTHは、ローンチか3カ月間たち、約100名以上の方に検査ならびにカウンセリングを行ってまいりました。ほぼすべてのお客様に「受けてよかった」とのご回答を頂いており、Cさんのように自分にあった生活改善につながったことで良い成果がで始めた方も。

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また、弊社が力を入れてビジネス・サポートしている代理店・販売店も第2期まで誕生いたしました!
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ご興味いただけましたら、ぜひ遺伝子検査をうまくご活用ください。


★このプログラムのゴールは、

受けた方にとって必要な解決策がシンプルになり、良い仕事につながるコンティション管理がしやすくなる


ことにつながる情報提供です。

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プログラムの内容についてご相談を無料で承ってます。
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