長時間のマスク着用による〈隠れ酸欠〉が増えてるそうです。

当たり前ですよね。呼吸で、細胞の代謝によって出た二酸化炭素を排出して酸素を取り入れるガス交換がおこなわれるはずが、自分の排出した二酸化炭素を吸いまくる訳だから…。

体内の酸素が減ると、内蔵機能も免疫力も落ちて、疲れやダルさ、原因不明の頭痛、起きるのがつらいなど不定愁訴が増えるのです。ただでさえ、私たち現代人は、パソコンやスマホにより姿勢がわるくなり、呼吸が浅いというのに!

でも、対処法は〈呼吸〉の道理を考えれば簡単。


肺のガスの入れ替えをすれば良いだけなのです。
具体的には、毎日、外に出て風に当たり、深呼吸をする。コツは、しっかり横隔膜を上下に動かすことです。

それにより、呼気♾吸気の循環量が増えて、酸素がしっかり取れるから。横隔膜は、ほかの筋肉より硬くなりやすいので、意識的に動かすことが必要です。
そのために何をするか?

↓ ↓ ↓

これも簡単!
〈 鼻呼吸〉です👃

〈 鼻呼吸〉をすると、横隔膜がしっかり上下して、ガス交換が効率よくできます。

私はもともと肺が弱くて、小学校のころに肺炎をしたことがあります。ここ1年くらいは咳喘息でも悩まされてきました。その悩みを何とかしたい!と専門家に聞いたり実践して得た知恵です。

呼吸は、生命の基本。
学校で、こういう基本的なことを教えるといいんではないかなあ。

ヨガティーチャーはアクロバティックなアーサナ(坐法)でぎっくり腰になったり体を壊す人が多いと聞きますが、こういうことをきちんとおさえて、ちゃんと一人一人が心身の健康メンテをできるようになることを教えたい方いいませんか?

私がアドバイザリーしてるヨガティーチャーのトレーナーはそういったことを効率的に叶えるテクニックを伝播してるのでご紹介することもできますし、私がコンテンツのコーディネートをすることも可能です。


新型コロナウィルス終息祈願 能楽2020》最終日に行って参りました。

10日連続、各流派宗家、国宝のかたの出演が連続する豪華な企画ですが、COVID-19感染予防のために客席は半分で実施しました。様々なバックアップがあってこそ為せる運営ではありますが、ひとつのモデルケースにはなるかもしれません。

対策はこんな感じです。
国立能楽堂にはいるには、まず外で手洗いを行います。(禊がれて気持ちよかったです。毎回やってもいいくらい…)しかして入口正面にはサーモグラフィックカメラ、体温チェック、手指消毒、チケットもぎりとパンフレット獲得はセルフでお願いします、というスタイル。参加者としてはなんら不自由なかったです。

やるからには、演者とスタッフの方は、見えないところで、さぞかし気を遣われたことと思いますが…。ありがとうございます。

おかげさまで、久しぶりに時空を超えた旅を楽しみました。人の密度も、本当はあのくらいが能空間が自然に呼吸しててよいですね。

最後の《道成寺》は80分と長い演目なので(目玉だからですが…得てして能楽の演目は長く、これでも今回は全体を短く押さえてるそうです)、どうしよーかなーっと迷いましたが観てよかったです。

《道成寺》は、みなさんもご存知、安珍・清姫伝説がベースで、男への恨みで成仏できない女が蛇になる恐ろしいおはなしです。見せ場の乱拍子(らんびょうし)は、シテ(主役)と小鼓だけで演じられ、観てる側も神経をつかう15分です。その最高潮で、降りてくる鐘の中に女が飛び込むという危険でアクロバティックな場面もあります。

実は、私はこの演目を観るのはまだ2回目。
最初はすべてに度肝を抜かれたばかりでしたが、2回目の今日は落ち着いて観られました。それもありますが、不思議に透明感のある後味でした。

これは私の考えですが、能楽における《道成寺》は、性エネルギーを昇華する物語でもあると思います。フロイトはそれを精神の根底にあるリビドーといい、ユングはグレートマザー(大地母神)といいました。

インド哲学/ヨガでは、クンダリニー、シャクティと呼ばれます。それは腰にとぐろをまく「蛇」とされてきました。性エネルギーはいのちの源ですから無尽蔵の力を持ちます。取り扱いや使う方向性を間違えて暴走してしまうと精神の秩序・バランスが崩れて大変なことになります。これが《道成寺》におけるシテ(主役)の女・白拍子が、男に固執して成仏できずに蛇に化けた状態です。

東洋でも西洋でも、この性エネルギーを「精神の発達と共に」昇華・変換して智慧(カラダにおいて知性と愛が結晶したあり方)を完成する方法が秘教として発達しました。東洋ではタントラ、西洋では賢者の石などと言われて受け継がれてきました。

中にはそのコンセプトの一部を取り出して乱用する組織や人もいたので秘教とされてきたのだと思います。だからか、妙なイメージや妄想ばかりが先に立っているのは残念ですが、本来はとても合理的でシンプルな精神/肉体の「科学」だと考えます。

話が飛びましたが、《道成寺》の中で、シテ(主役)の白拍子が鐘の中に飛び込む演出は、エンタメとしての見応えはもちろん、どうも「質の変換」に見えるのです。エネルギーの「質の変換」を間違えて、蛇に「化ける」白拍子。もう、自分のコントロールは効きません。それを昇華するのが僧侶の祈祷=つまり精神の発達というのが、私の持論….。奇しくも《道成寺》は「道を成す寺」です。つまり智慧を完成を指してるようにも読めます。

人間の感情ドラマ以外のレイヤーとして、そのような元型を見出すとなかなか面白いです。解釈は自由とはいえ「型に嵌めるのは気に食わない」という見方もあるかもしれません。

しかし、世界中で普遍的な芸術的表現は、何かしらこの成分をもちあわせ、そこから多様な表現に分岐していったものとすれば、無意識で私たちが共有している「元型」は、あらゆる現象に落とし込まれ分離する以前の豊穣さをたたえてるので、むしろ、そこに触れて観ることは豊かな体験をひらく鍵になるのでは。

演者は、そんなことは差し置き、それぞれ無心で舞台に入って行かれることと思いますが、今回の舞台は、「昇華」感が強かったように思います。終わった後は、脳がスッキリしました。

西洋人は、この元型においてはヒエラルキーと次元上昇のコントロールに長けていますが、日本人は主にその繋がりを曖昧に行き来しながら継承していくことに長けています。それが能だと考えるとしたら…。やっぱり不思議です(笑)

(余談)

午後2時開演、4時15分終演って、なかなかいいです。
隣のおじ様はスーツで、《道成寺》だけ来てたから、金曜のお仕事中抜けだったのかな。都内摂氏35度の中、品よくお着物をまとわれてきた淑女たちも麗しく。お年を召した紳士には、黒塗りクラウンがお迎えにきて、サーッと帰られて行きました。

私は自分でマイカー運転して帰宅。帰りは青梅街道が渋滞でしたが、ラヴィ・シャンカールのラーガ音楽聴いて調子がキープされて帰りました。ラーガとお囃子には接点を感じます。この辺は気が向いたら今度書こうと思います。

INFO

新型コロナウイルス終息祈願
能楽2020


外国人がとったプロモーション動画が新鮮です。
能楽の写真・動画はどうも型だけのものが多く「WOW!」という感動がないものが多いので。

朝顔、天まで伸びた!

去年から朝顔を育て始めた。お手本に川瀬 敏郎 先生の《今様花伝書》の朝顔栽培を参照して。

参照記事:
花はこの国のたましひの記憶”【一日一花:川瀬 敏郎】

今年は昨年より日照時間が少なくて、なかなかツルが伸びず、お花も弱々しかったんだけど、夏到来で、一気にいきました。

去年とった種も混ぜてます。去年とった種も混ぜてます。種が足りず、まだひさしというわけには気持ちばかりですが、来年にはもっと増えて日陰がしっかりできる予定です。

丹精込めてとった去年の種を一部、父が間違えてすててしまって、ワナワナした私には、利休のように自分で育てた朝顔を夜明けに摘む度胸と澄み切った覚悟はまだございません。ただただ、淀むことなく流れる四季折々に寄り添い耳を澄ますのみです。

花と利休のはなしは次号《AERA STYLE MAGAZINE》(9/24発売)の連載で書きました。男性にもいけばなを、というお誘いですが、老若男女にお読みいただけたら嬉しいです。


欠かせない道具です。犬猫がおうちにいないと何のことやら?と思いますが、こちらは長毛の子の無駄毛を梳いてくれるブラシ。

スリッカーブラシと言います。
2in1の両面刃ですので、目が粗いほう(12枚歯)でほつれをとって、目が細かい方(23枚歯)で、逆毛で梳くこと1時間。

取れるわ、取れるわ、

羊の毛を刈ってるかってくらい山のようなフワ毛。ティッシュ2枚に山盛り。梳いた後は、フワッフワのツヤッツヤになります🥺😌🥰

硬い金属ブラシなので、やさしくグルーミングしてあげます。ブラシされながら、アンク🐶は熟睡💤 この通りです。

この時間は私も至福。

定期的に全身くまなくみてあげると、ちょっとした変化にも早く気付いてあげられるので予防や健康メンテにもいいなあと思います。

自分もそうなんだろうけど、やっぱり、自分よりも、アンクが先になる(笑)

写真のアイテムはApetianというメーカのもの。
Amazonで1,000円程度です。

Amazonから届いたアンク🐶のTシャツを開けたら、うっかり袖が切れてしまっていました😑😱(中国からのパッケージです…..)

しまった。
そうしたら、母が「しょうがないわねぇ」とか言いながら、切れてしまった袖に「❤のアップリケ」をしてくれました。

その威力にやられてます。 500円のTシャツが特別なものになりました。

※ ちなみに先日アンクの毛は私が大幅カットしましたので、今は短毛種のようになってます。

〈ヴァンナチュール〉の定義とはなんぞや?

ザックリ自然派ワインなんていいますが、何が自然なんだ?
〈ヴァンナチュール〉についてわからないことがあれば、いつも聞く先は→伊勢丹新宿の《フェスディヴァン》店主の岡田さんです。

しかし、昨今出歩かないわたしは岡田さんに直接聞く機会がなかなかなく…。岡田さんのところにも出入りしてて美食家のYくんに聞きました。

いわく


「おー。それこそ前に岡田さんに聞いたことでもあるんだけど、ボルドーやブルゴーニュの有力生産者は栽培はビオディナミでも、醸造は、リスクを取らない製法で造られてると思います。

ブルゴーニュなら補糖、補酸、量の多い亜硫酸塩。ボルドーなら上記に加え培養酵母での発酵など。その点でヴァンナチュールとは一線を画すものです。現代醸造?がもたらす、酢酸感や豆感などをどう評価、味わうか。

特級は、所謂オーガニックワイン、ビオワインって感じかな。」

…なるほど!

さらには、


「井の頭公園駅前にあるイタリアワイン阿部というホワイトキューブかつ驚異の部屋のワインバーでもそうした話、楽しく議論できるとおもいます!自然派という人間化された自然と、反自然派という人間が生み出した新たな自然!」

だそう。
ほんで、イタリアン阿部のインスタみたら、とっても愉快でした。こちら>

Yくん曰く、こういった人種は「生きてるという酩酊から覚醒するために酒を呑んでいるひとたち」だそうです笑そんななんだでチャットしてて〈正気の酒の会〉が結成されました😂(笑)


これは… 美味しいです!

19種の遺伝子検査をしてから、食べ方をアップデートしてます。全50ページにわたる分析とアドバイスがこの上なく有益で、すべての人にお勧めしたい!(特に赤ちゃん)これは、今度改めてご紹介することにして…

補強してるレシピで美味しかったものを、シェアします。

✔︎ タンパク質を摂りたい方
✔︎ 油を分解できる体質


の方にお勧めです。

●【用意するもの】

✔︎ 豆腐… 一丁 ※  今回は島豆腐を使用
✔︎ ズッキーニ… 2本
✔︎ 発酵バター(無塩)… 大さじ2くらい
 ※  今回はエシレバターを使用
✔︎ 味噌… 大さじ2くらい
  ※  今回は信州味噌を使用
✔︎ 酒… 大さじ2くらい

以上、目分量でやってるので味ベースで調整してください。

●【作り方】

①  豆腐、ズッキーニを食べやすい大きさに切る。

✔︎ ズッキーニ:
 ⇨ディフェンド・ウォーターで希釈した水に5分ほどつけた後に洗う。
 ⇨味がしみるように、ピーラーで、3~4筋 皮を剥く。
 ⇨その後に、1センチ厚さに切る。

✔︎ 豆腐 :
 ⇨5センチ角、1センチ厚さに切る。

②  酒で味噌を溶いてあわせる。
③  大さじ1(半分)のバターをフライパンに入れて、中火でズッキーニを焼く。焼き目がついたら、外に出して置いておく。
④ 残りのバター(半分)をフライパンにいれて、中火で豆腐を焼く。焼き目がついたら、ズッキーニを戻しいれて、②を全体にからめる。

できあがり!
お好みで、白ゴマや胡椒をふっても美味しいかも。

●【うつわ合わせ】

器は、原田  護(はらだ ゆずる)さんのものを合わせました。 豆腐とズッキーニとぴったりの薄い黄色でうれしいです。

レリーフ式に吉祥模様が刻印されている〈印花〉という手法は、中国の唐末期~北宗にかけて宮廷におさめる焼き物をつくる「定窯(ていよう)」という釜でつくられた白瓷(はくじ)をうつしたシリーズです。

原田さんの焼き物は大好きで何枚も集めて、日常につかっちゃってます!一番のお気に入りの牡丹模様のこちらは、昨年5月の益子陶器市でご本人から購入しました。

笠間の《 回廊ギャラリー 門 》では、常設であつかってらっしゃいます。
今年は益子の陶器市はネット開催だけで残念ですが、車でお出かけの際には、寄ってみてください。すてきな場所です。

※ 原田さんの作品は 弊社運営のMOIKA GALLERYでは扱ってません🙇‍♀️ 好きな作家さんとギャラリーをご紹介したく載せました☺️

INFO

《 回廊ギャラリー 門 》
オフィシャルサイト>

お世話になってるRさんが、今度法人を設立されるとのこと。税理士を紹介してほしいということで、うちでお世話になってるところを推薦してお繋ぎしました。

ビジネスを健全に運営するには、税務/会計の理解は欠かせないんだけど、なかなかフィットするパートナーに出会うのは難しいですよねえ。

さて、KAFUNは、7月も新しいプロジェクトをどんどん進めます!
家で企画を考えるときは、MA déshabillé のローシルクのガウンが肌に気持ちよく落ち着きます。

6月から9月はワンちゃん🐕の熱中症に気をつける季節。

日中アスファルトが暑くなるから散歩させない人は多いとおもいますが、湿度の高い6、7月の方が、熱を放出しにくいので、熱中症になりやすいのは人も犬も同じだそうです。

熱中症は、とにかく予防。 散歩へるより、暑さに気をつける方が、大事!嘔吐など動物病院にいくレベルになると助かる確率は50%だそうですから、大切なペットのために正しい対策を心してあげたいですね。

ペットを守るための知識と対策は、防災・救急・災害危機管理の第一人者で、各国でコンサルタントをしているサニー神谷さんが代表のペットセーバージャパンで学んでます☺️🐶

落ち込んだ時や疲れた時、どうしてますか?
先日久々そうなった時に作ったオキシトシン・ノート。

身近な友達〈わたしがいて、良かったこと、役に立ったこと、感謝を感じたこと〉を教えて~。と頼んで、教えて貰った内容を書きました。

これ、すごく勧めたい。
もらった内容は、え?そんな風に思っててくれたの?!と、うれしい驚きを持って読めることばかり。ここまでは、この褒め言葉、気持ちよいーってドーパミン。

しかし、あまりにうれしかったので、その友達にも、私から〈あなたがいて、良かったこと、役に立ったこと、感謝を感じたこと〉を返しました。

それを思い返すのが、またうれしい作業で、文字通り心があたたかくなりました。ここから、オキシトシンがじわじわ出てきた。

オキシトシンは、究極の幸せホルモン。
母乳がでるとき 動物をなでる ハグやスキンシップ 青空を見上げる
など、無条件に受け容れあう時に出ます。この〈母性〉的な愛は、男女問わずあわせもつもの。

これがベースにあると、家族関係、パートナーシップ、チームワーク、あらゆる関わりがうまくいくそうです。女性ホルモン、男性ホルモンは、無差別にモテるけど、幸せとは別。

ホルモンは、分泌コントロールができません。自然に無条件愛を感じる貯金が積み重なっていった時に、じわじわ出始める。オキシトシンいっぱいのおばあさんになろうっと👵

愛の言霊を書き綴るのに、仕事用につかうモレスキンではなく、新しいノートをつくろう!と探して、ぴったりなものを見つけました📒

PONT-NEUFのラベンダーとピンクのノートです。


ラベンダーは、中ページがピンク。 ピンクは、中ページがイエロー。紙ざわりもしっとりしてて心が穏やかになる。インクをじわっと吸うから大事に字を綴ります。

PONT NEUFはオンラインショップもあるし、東京なら代官山TSUTAYAで手に取ってみられます。

7/14 – 21は、表参道のスパイラルで〈SUとゆかいな仲間たち〉ショーケースで出展もしてるそうです。 SUって私の事じゃないですよ~(笑)

INFO

PONT NEUF
オフィシャルサイト
オンラインショップ

日本の質の高いモノづくりスピリットと文脈性のあるアートア、ファッション、クラフトに対する感性を融合した文具ブランド。特殊印刷に強い印刷会社・河内屋のハウスレーベルなのでハイクオリティです。