エシレバター 100g × 10個セット、フランス🇫🇷から到着しました。

母の乳がんが発覚してから、ガラッと食べ方を変えました。ケトン食療法です。(※ ケトジェニックダイエットとは違います)

もともと、てんかんの治療に活用されている食事療法です。最近は、がん治療のサポートとしても取り入れられてるんですよね。(※ 成果は体質/状態にもよりますし、リスクも含めて専門家に相談しておこなってます。汎用的に推薦はしません。取入れる際には専門家に相談の上、自己責任で行ってくださいね) 

最初に変わったのは、朝の寝起きの良さと、何もつけなくても肌がしっとりすること。そして、疲れにくい体、落ち込みにくくポジティブな脳に変化していきました。

ダイエットが目的ではなく、体の新陳代謝の仕組みを変えることがターゲットだったのですが、カラダの不要な毒がでたんでしょうか。結果⇒母は5kg減、わたしは8kg減。

母の癌は小さくなり数値も減少。
もともとあった糖尿病も回復傾向。

当初は「余命、1ヶ月」と宣告されたのは嘘のように、元気になりました。 

前置きながくなりましたが、

明らかに避けた方がよい食べ物、
積極的に摂取したらよい食べ物、

があることが義務とストイックで苦痛にならないよう、

安心して美味しくいただき、楽しく続けられる工夫を1年間してきました。

ということで、少しずつ、安心安全で美味しい食べ物・楽しみ方もシェアしていこうかなと思いました。

という訳で
エシレバター。🧈

我が家は、良質なタンパク質をしっかりとるために、毎日たまごを食べます。
(この卵もいろいろセレクションがあるのですが、それは又今度に)

母は、当初、毎日たまごを食べるのに飽き飽きしてました。そこで、調理法を、変えてみた。目玉焼き、卵焼き、スクランブルエッグ🍳…etc.

が、調理を変えても飽きる!爆

たどり着いたのが、《やはり、半熟のスクランブルエッグが一番おいしいし、食べやすいではないか!》という結論でした。

そこで、このシンプルさに、極上の美味しさ × 体にもよい 両方を満たすクオリティアップをしてくれる発酵バターに、投資するようになったのです。

最初は、グラスフェッドのオーガニックギーでいただいてたんだけど、日本人にはお味的に癖がありすぎて馴染まない。

で、やはり、フランスの食文化は強かった!フランス発酵バター、バンザイ!

これでスクランブルエッグするようになってから、卵とバターだけで、朝食がリッツカールトン並の豊かさが感じられるようになりました。

我が家で愛用してるその1は、日本でも、買いやすく良く知られてるエシレバターです。

100グラムずつだと、保存が便利。

✔︎ すぐ使う分は常温保存
✔︎ 2週間で使い切る分は冷蔵保存
✔︎ 残りは冷凍保存

この3パターンで、美味しく品質たもてるように分けて置いておきます。



うちは、パリから直送してくれる《 ハイ食材室 Paris 》で購入してます。封鎖が解けて、速攻、空輸がやってきて嬉しかったです。

他にもオススメ絶品バターあるので、またポストしてみようと思います。



WHAT YOU EAT IS WHAT YOU ARE!

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本当に感動しました。11年連続ミシュラン三ツ星の御殿山『レストラン カンテサンス』でランチした時のことです。

シェフは、2006年オープン時は、若干33歳で、旋風を巻き起こした岸田周三さん。

上の写真は、レストランの名物でもある山羊のチーズに百合の根、オリーブオイル、お塩、さらにお皿に海水を散らす。という見慣れた素材を使いながら「こんなメニューあるんだ!?」という新奇な一皿です。

これが…

オリーブオイルをなめるだけで、至福…
チーズは山羊なのに癖なく、しゅわーっと舌で溶ける…

使われてる素材は質は高けれどすごくシンプル。なのに、組み合わさった時は、地球上で初めて食べた感覚で、「ああ…」と言葉にならない、感動があったのです。

レストランを出た後、ご一緒した全員が声を揃えて「美味しかったですね…」と幸せと余韻いっぱいで出た一言が、すべてを物語ってました。

レセプションです。インテリアも、軽やかですてき。

ところで、カンテサンスは、本来は、お料理のお写真をとれません。
上のお写真は、すみません。。。お友達が知らずに撮ったものをお店の方がお許しくださいました。

私も写真を撮ることが好きなのですが、1皿ごとに撮影会になってしまうと、ついそっちに頭がいってしまって、気が分散するんですよね。

ところが、潔く「写真は撮れない」ということになった瞬間、あちこちに散っていた全員の気持ちがスッと1つになった。

それも、厳かな感じではなく、しん、としながらも、くつろいで軽やかにな感じ。不思議な瞬間でした。

目の前の食卓を囲む仲間と、お料理と、その空間に、五感とこころに集中する設計なのだと思いますが、単に「写真を撮れません」という部分的な決まりごとではなく、レストラン全体の体験フローが、空間も、インテリアも、テーブルの位置も、光の指し方も、お料理も、運ばれ方も、そうやって人のこころが理想的な設計とバランスになってるんですね。

すると、自然に主役は席に着いたひとびと。その最も美しく豊かな時間をつむぐ真ん中に、最高に美味しい料理がある状態になりました。

エントランス

美味しいお店は世の中にたくさんありますが、お店の空間と雰囲気、サービス、お料理。
すべてがそのレストランに合ったやり方で、一貫して辻褄が合ってビジネスを紡いでる時、唯一無二の心に残る最高のレストランになります。

たとえば、私の中では、『カンテサンス』の存在は、印象派の描く色鮮やかな1枚の美しい絵があるような感じで、ここの記憶が抜きん出ています。比較される対象は他のレストランではなく、むしろ、お花見をした時の感動や、コンサートで良い音楽を聞いた時の感動に近い。

(比較されるものは、同業とは限らないのですよね)
参照記事→「その競合設定、間違ってない?」

3つ星のレストランって、形式張って敷居が高いイメージがありますし、サービスは厳かに粛々と、儀礼にそって…というイメージではないでしょうか?『カンテサンス』は、真逆。

サービス1つとっても、「おもてなしは丁寧に」という頭で、接遇マナーを部分的に取り入れても、ビジネス全体の設計にあってなければ、機能しません。

色々な国のお料理が、その風土にあった出汁をつかって、それに合う料理を生み出してきたように、

  • あなたの会社の出汁は何でしょう?
  • その出汁にあった料理は何でしょう?

『カンテサンス』のサービスについて。

一番上のお料を出して頂いた時、一瞬、何が出て来たのか分からなくて、みんなで「え?卵?まさか?(O_O)」って口々に言ってたら、シェフ・ド・ランの方が、「はい!卵です!^^」って満面のスマイルでおっしゃるので「えーーー?!」って更にリアクションしてたら、冗談だったことが判明して、一同大笑いしました。

ここのサービスは、そのお料理やお店の雰囲気同様、とてもくつろいで軽やかなのでした。

【 レストラン カンテサンス 】
〒141-0001 品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/
梅澤さやか
株式会社KAFUN代表取締役